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ゴキブリ施工で使用する薬剤について

害虫駆除の中の、主にゴキブリ施工の際に使用する薬剤についての情報です。

当社では安全性と効果を両立した、業者専用の薬剤を使用しております。

※最新の情報については各商品のメーカーサイトをご確認ください。

サフロチンMC(第二類医薬品)

有効成分をマイクロカプセル化することで、安全性と効果を高めた殺虫剤です。

希釈して部屋の隅や配管の隙間、外周などゴキブリの動線に散布します。

床材や壁材への影響、薬剤臭が少なく安全性も高いため、小さいお子様やペットのいる家庭でも安心してご使用いただけます。マイクロカプセル化により、約半年間の高い持続性を誇ります。

主な有効成分:プロペタンホス 20.0%

日本化薬(株) アグロ事業部

製品ページ

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ミラクンS(第二類医薬品)

ガスタイプの噴射用薬剤です。

有効成分と炭酸ガスのみを使用しているため安全性が高く、臭いや汚れが発生しません。

天井裏や壁の内側に噴射することで手の届かない範囲まで速効性のある薬剤が拡散し、隠れたゴキブリや巣に効果を発揮します。

密閉空間においては一定の残効性もあるため、施工後の忌避効果も期待できます。

​有効成分:フェノトリン 1.0%

住化エンバイロメンタルサイエンス(株)

製品ページ

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アドビオンLSジェル(第二類医薬品)

ジェル状のベイト剤(毒エサ)です。

臭いや拡散性が少なく、特にチャバネゴキブリに対して高い効果があります。

​生息箇所にスポット処理(ゴキブリの口に合うサイズで薬剤を塗布)をすることで、喫食による殺虫が可能です。また、薬剤を摂取したゴキブリの死骸にも効果が残留するため、巣に居る幼虫や他のゴキブリの二次殺虫も期待ができます。

​有効成分:インドキサカルブ 0.6%

シンジェンタジャパン(株)

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駆除用スプレー(防除用医薬部外品)

業務用のピレスロイド系殺虫スプレーです。

​特に速効性・残効性に優れ、隠れたゴキブリを追い出して駆除し、一定の忌避効果も持ちます。

恒温動物の体内ではすぐに分解されるために安全性が高く、光や空気、熱に触れた際も他の殺虫剤より分解されやすいため、環境にも配慮した殺虫剤です。

有効成分:イミプロトリン、フェノトリン

大日本除虫菊株式会社

製品ページ

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※ゴキブリの種類や生息・繁殖状況、施工場所・方法に応じて薬剤を使い分けます。

​※衛生管理が不十分な場合、薬剤の効果が十分に発揮できない可能性がございます。

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